ペットボトル飲料はもうダサい?アメリカでマイボトル派が増加する理由

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ペットボトル飲料は「クール」じゃない?

https://pixabay.com/en/pepsi-bottle-drink-plastic-737699/

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手軽に買えて携帯にも便利なペットボトル入り飲料。暑い夏場はとても便利な存在ですが、プラスティック製容器の原料、製造過程、ゴミによる地球環境問題を考えると手放しで推進できない現状もありますよね。

リサイクル素材を使用したり、プラスティック製容器を別製品にリサイクルしたりと各飲料メーカーはそれぞれに取り組んではいますが、やはりその成果も100%ではありません。

同様の問題は世界中で議論、対応がなされていますが、最近ではペットボトル飲料容器に対し自治体を挙げてその販売を禁止しているところも増えてきています。アメリカのサンフランシスコでは公園、市役所、公共機関でのペットボトル飲料の販売を禁止しましたし、ニューヨークでも同様に市、州の関係機関においてのペットボトル飲料の販売、調達を禁止したそうです。

環境問題に対して意識の高い人が多く生活する大都市ほど、リサイクル問題について積極的に取り組んでおり、ペットボトル飲料を飲んでいること自体が「クールではない」と考えられることも。

水筒、タンブラー、マイカップ等のマイボトル利用者の増加の背景には、流行の先端を行く大都市でのペットボトル不買運動、環境問題に対する取り組みが理由のひとつに挙げられると言っても良いでしょう。

便利なだけじゃない・お洒落&機能的なマイボトル

https://pixabay.com/en/bottles-water-steel-glass-774466/

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毎日使うマイボトル。最近ではファッションやアパレルブランドからも素敵なオリジナルデザインのものが登場していますし、ご存知スターバックスではご当地デザイン、季節限定デザインのタンブラーが販売されていますね。

マイボトルには様々な形態がありますので、ご自分のライフスタイルや使用する環境に応じて使い分けると便利です。

・水筒 

世界的に知名度のあるサーモス、日本でお馴染みタイガー、象印。それ以外にも保冷&保温に優れた水筒が多数販売されていますね。水筒の良いところは、気密性に優れていること。ちなみにハワイでは、ハイドロ・フラスク社のものが若い世代に大人気です。

・タンブラー 

ご当地もの、アパレル系で手に入りやすいのは、こちらタンブラー。デザインのバリエーションが豊富ですので、気分にあわせて使いわけるとより楽しいですね。水筒よりは機能性に劣る点もありますが、その形状はデスクワークのお供に、また車での移動のお供に重宝します。

・メイソンジャー

アメリカで100年以上もの歴史をもつ、保存用ガラス容器「メイソンジャー」。厚みのある容器は気密性に優れており、本来は食材や調味料の保存に使用されてきました。しかし最近ではこの保存容器をマイボトルとして使用することが人気に。

スムージー、フルーツウォーターなどのカラフルなドリンクがガラス容器の外から見える様子が「可愛い!」と、若い女性を中心にウケたようですね。

ハワイ・ペットボトルリサイクル事情

https://pixabay.com/en/plastic-bottles-garbage-network-631625/

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日本の方が多く訪れるハワイ。旅行中はマイボトル持参は難しいですのでペットボトルや缶入り飲料を購入される方も多いことでしょう。

ハワイで上記の飲料を購入すると、料金とは別にデポジット代$0.06が別途加算されます。
これは容器の預かり代¢5、プラス回収業者の手数料¢1の内訳になっており、空容器を街中にある回収コンテナに持参すると¢5が返金される仕組みになっています。

観光客の場合は街中のゴミ箱に捨てることがほとんどかと思いますが、その場合は100%と言ってもよいくらいにホームレスの手によって回収され、彼らの手によって回収コンテナへ持ち込まれています。

最後に

ペットボトル飲料を購入しないことでゴミを減らすことができ、またお金の節約にもなりますので、マイボトル習慣は一石二鳥。小さなことですが、地球環境問題へ取り組む一歩としてできることから始めていきたいですね。