日本とアメリカ・こんなに異なるメイクアップ

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「可愛い」をめざす日本・「セクシー」をめざすアメリカ

https://pixabay.com/en/beauty-makeup-skincare-cosmetics-595348/

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若い女性に対する褒め言葉、日本とアメリカとではまったく異なることをご存知でしょうか?日本女性に対する感覚で、良かれと思って「可愛いね」とアメリカ人女性に声をかけたとしても、それは最大限の褒め言葉としては受け取ってもらえません。一方日本人女性に対して「セクシーだね」と褒めた場合、人によっては性的なニュアンスで受け取られてしまうことも起こり得ます。

年齢を重ねてもいつまでも若く&可愛く見られたい日本人女性、そしてティーンネイジャーの頃からキメる時はセクシーばっちりメイクを施し、セクシーで大人っぽく見られたいアメリカ人女性。それぞれ目指す理想像が異なりますので、それにともないメイクアップ方法が大きく異なることは当然のことですよね。今回は、日本とアメリカとで異なるメイクアップ方法やその特徴について見てみましょう。

日本人女性のメイクアップ

https://pixabay.com/en/lipstick-lipgloss-lip-gloss-lips-791761/

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雑誌の紙面を飾るメイクアップ特集では、日本人女性の「綺麗になりたい」願望を叶えるべく日々様々な情報が紹介されています。その内容は王道可愛い系だけではなく、外国人風メイク(アメリカで主流のホットメイクですね)、ギャルメイク、ナチュラルメイク、オルチャンメイク(韓国人風メイク)などなど本当にバラエティ豊富で驚くばかり。なりたい顔は自分で造り、自分の顔にないものはメイク技術でどうにでもなる!というストイックなまでの執念にはただただ圧巻。メイクは身だしなみのひとつ、というレベルではもはや内容ですね。

日本人女性に広く受け入れられている「可愛いメイク」時には「愛されメイク」とも称されるメイクの特徴は、色白の肌、二重のぱっちり目&時には涙袋付き、色素の薄いナチュラルな眉、ほんのりチークで色づいた頬、ヌーディーカラーや淡いカラーのリップ&つやつやグロスが定番中の定番。友達同士が集まるとみんな一緒の顔!ということも起こりそうですが、それくらいにこのタイプの顔はその名のとおり愛されているのが事実です。日本人特有の「みんながイイって言うから」「これが流行っているから」「みんな同じなら安心」という心理が働いているというのもあるのでしょうね。

アメリカ人女性のメイクアップ

https://pixabay.com/en/eye-close-makeup-eye-shadow-402532/

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アメリカでも雑誌でメイク特集が組まれることはありますし、SNSにはメイクアップ動画は日々投稿され多いに注目を集めています。また今年の流行カラーはこれ!と新商品が販売されるとそれに注目が集まることも当然あります。

しかしアメリカ人女性が日本の女性とは違うところは、自分に似合う色&似合うカラーに絶対的な自信を持っていること。いくら流行っていたとしてもそれが自分の好みでなければ、断固として受け入れないというのは一般的です。

ただしアメリカ人女性がメイクに関して譲れないのは、いかに女性らしくセクシーな装いであるかどうかということ。成人女性だけではなく、ハイスクールの女子達でさえお出かけやデートの際にはバシッとホットにキメるのが普通です。

ちなみにアメリカでは「アメリカ人女性」とひとくくりにしても、その人種や民族は様々であり、先祖をたどると複数の人種がミックスされていることが一般的。肌、髪、目の色、顔の造りが日本よりもバラエティに富んでいることは言うまでもありません。よって、日本と同じように「みんなと同じメイクで安心」という心理は決して働かないのは、当然のことと言えるでしょう。

最後に

顔はもちろん雰囲気もグッと変わり、違った自分に変身できるのがメイクアップの醍醐味。もし海外へ出かける機会があれば、コスメショップのカウンターで「私に似合うメイクをして?」とお願いしてみてください。きっと新しい発見が待っていますよ。