特殊な時間の言い方

このエントリーをはてなブックマークに追加
https://www.flickr.com/photos/northcharleston/6999667955/

https://www.flickr.com/photos/northcharleston/6999667955/

英語で7時15分をなんと言うかすぐに分かりますか?英語では「quarter past seven」と答えます。また、「seven fifteen」と数字のみで簡単に表す方法や、「fifteen after five」と「after」と「before」を使うパターンもあります。
また、英語では通常時刻を告げる際には12時間制が使われます。24時間制は通常、時刻表のみで使われます。したがって、午前か午後かはっきりさせたい場合は、「am」(午前)、「pm」(午後)をつけます。日本人にとって、数字が関係すると英語はとても理解しづらくなると言われています。英語で時間を尋ねる、答える時というのは、英会話の中でも頻繁に出てくるシーンのひとつですが、上級者でも苦手な人は多いです。それは学ぶ機会があまりないためかも知れません。今回はそんな日常会話でよく使われる、覚えておきたい英語での時間の言い方についてご紹介します。

https://www.flickr.com/photos/ambs/67960073/

https://www.flickr.com/photos/ambs/67960073/

なぜ特殊な言い方があるのか

「before」や「after」、「past」、「to」を使わずに数字のみで表現できると考えている人も多いかと思いますが、数字以外で表すパターンは英語ネイティブが日常的によく使い、映画などでもよく使われる言い方です。なのでこういった特殊な言い方を覚えておいたほうが日常会話で使えます。

よく忘れる・間違える特殊な言い方

「after」と「before」を使うパターンでは時計を半分に分けて考えます。1~30分までは「after」、31~59分までは「before」で表します。「ten after seven」は7時10分を示します。そしてこのパターンでは15分、45分には「quarter」を使ってもOKです。5時15分は「quarter after five」、5時45分は「quarter before six」になります。

次に「past」と「to」を使うパターンです。「before」 と 「after」と同様に時計を半分に分けて考え、1~30分までは「past」、31~59分までは「to」で表します。「five to six」は6時の5分前なので「5時55分」になります。「to」を使う場合も「before」と同じように考えます。そしてこのパターンで忘れがちなのが、「quarter」と「half」です。15分、30分、45分には「quarter」と「half」がセットで必ず使われるます。5時15分は「quarter past five」、5時30分は「half past five」、5時45分は「quarter to six」になります。ネイティブでさえも「fifteen」と「fifty」などの聞き間違えはよくある事です。間違えず確実に相手に時間を伝えたい時にはこの表現が便利です。

とっさに言い方が出てこない場合は「about」を使うことも出来ます。「about 10」で「おおよそ10時前後」というニュアンスになり、日常生活でもよく使われる表現です。すぐに答えたいけれど言葉が出てこないというときには便利な表現です。

最後に間違えやすい「0時」「12時」の表現です。「12 am」は午前0時となり、「12 pm」は正午の意味になるので、混同しないようにしっかり覚えておきましょう。

https://www.flickr.com/photos/poppacket/5377625032/

https://www.flickr.com/photos/poppacket/5377625032/

おわりに

いかがでしたか?海外で電車やバスを待っているときなど、時間を聞かれることが良くあります。反射的に言えるように練習しておくとスムーズに答えることが出来て、そのあとの会話もはずみます。時計を見て日本語から英語に変換するだけで、いつでも練習が出来るのでぜひマスターしておきましょう。