日本とアメリカのフィギュアスケートの違い

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https://www.flickr.com/photos/bensonkua/6625045137/

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日本でフィギュアスケートはとても人気のスポーツですよね。筋肉の質の違いもあり、ほっそりした体型のアジア人が、実は、フィギュアスケートに向いていると言われています。実際、全米選手権の出場者を見ると、アジア系が増えており、1989年からの世界選手権の女子の優勝者は、約70%がアジア系で占めています。アメリカのフィギュアスケートはどうでしょう?
今回は日本とアメリカのフィギュアスケートのちがいについてご紹介します。

https://www.flickr.com/photos/queenyuna/5529837450/

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日本で有名なスケーター

浅田 真央
2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた彼女、老若男女からの支持を得ていて、子供が好きなスポーツ選手として、2009年7月では総合2位女の子部門1位、2011年9月では総合1位に挙げられています。

織田 信成
2005年のNHK杯では、初優勝が決まった瞬間に大声をあげながら大号泣、母親コーチの織田憲子が笑いながら信成を宥める姿が全国に大きく放映され、彼をを一躍有名にしました。アマチュア引退後の現在は、プロスケーター・スポーツ解説者・TVタレント・指導者(コーチ)として活動中です。

村上 佳菜子
あがり症で、競技の始まる前は胸に手をあて、祖父から教えられたおまじないをつぶやくことでも有名な彼女。国内では全日本ジュニア選手権3位となり全日本選手権に出場し、選手中最年少ながら7位となり新人賞を受賞した選手です。

https://www.flickr.com/photos/compose-r/271098342/

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海外でも活躍しているスケーター

羽生結弦(はにゅう ゆづる)2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。2014年世界選手権優勝。グランプリファイナル二連覇。2010年世界ジュニア選手権優勝。2009年ジュニアグランプリファイナル優勝。 海外での人気もすごい羽生選手、人を魅了してしまう彼の魅力は一体なんなのでしょうか?ソチオリンピック・世界選手権・グランプリファイナルと、世界最高の演技をし、人気が急騰した羽生結弦選手。外見は中性的で線が細いこともあり、普段は幼い印象を受けますが、試合直前の氷上での表情は、一男性としての魅力が感じられます。大会での露出が高くなるにつれ、羽生結弦選手の人気は海外でも広がってきています。ソチオリンピックで羽生選手が優勝したことで、さらに人気が高まっているようです。世界最高のフィギュアスケーターとして、技術力だけでなく、演技への情熱が羽生結弦という男性の人気・魅力なのかもしれません。

日本とアメリカのフィギュアスケートの人気の違い

日本でフィギュアスケートが人気な理由は実力のある選手の多さにあると言えます。日本では有望な選手を幼いうちに発掘し、集中トレーニングを行うというシステムがあります。各地に室内リンクがあり、スケートを楽しむ機会も多いため、このような環境から日本ではフィギュアに対する関心が自然と高まったと言えるでしょう。これらを受け、日本の企業もスポンサーを喜んで引き受けており、国際スケート連盟の公式スポンサーのほとんどを日本企業が占めるに至っています。一方、アメリカのフィギュア人気の低下の理由についてさまざまなことが言われてますが、忘れられていることの一つに時代性があるのかも知れません。2000年代に入って911事件、イラク戦争、長期不況、リーマンショックが起きて、90年代のようにスポンサーがつきにくくなった結果、プロフィギュア選手権は2003年を最後に開催されておらず、チャンピオンズオンアイスは2007年に終了しています。また、アイスリンクを使うスポーツでは、アイスホッケーの方がアメリカではメジャーです。

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おわりに

いかがでしたか?日本では大変人気のスポーツですがアメリカでは違うのですね。アメリカでは、フィギュアスケート人気を盛り上げるカリスマ選手が近年出てきていないのも原因の一つかも知れません。