both と either と neither

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https://www.flickr.com/photos/33284937@N04/6909443813/

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「both」「either」「neither」、これらは選び方を表す文法です。日常会話でも良く使われますが、正しい使い方を知らない人も多いのではないでしょうか?「both」 は、複数扱い、「neither」「either」は、単数形扱いで使われます。今回はそんな「both」「neither」「either」の使い方についてご紹介します。

https://www.flickr.com/photos/eflon/4246570737/

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皆さんご存知の both に加えて either と neither もマスターしよう

「both A and B」
みなさんご存知の「both」 ですが、both A and Bの形でよく使われます。「Both」は両方とも選択するという意味です。
また、bothが主語の場合、それを受ける動詞は複数形になります。

(例)
I like both this and that.(私はこれとあれ両方とも好きだ。)
You can have both ice cream and chocolate.(あなたはアイスクリームもチョコレートもどちらも食べることが出来る。)
Both restaurants are very good. (どちらのレストランもとても良い。)
I saw Wicked and The Lion King. I liked both.(ウィキッドとライオンキングを観た。私は両方気に入った。)
We were both tired. (私たちはどちらも疲れていた。)

「either A or B」
「either」は2つのものの中から1つを選び出して「どちらか、どちらもも」の意味を表します。また、「Either」は「or」と共によく使われます。eitherもneitherもふつう単数として扱われ、またそれぞれ代名詞のほか形容詞・副詞としても用いられます。eitherはnotをつけるつけないで二通りの意味になり、eitherが否定の意味で使われると、「どちらも~でない」となります。例えば…I didn’t eat dinner. Did you eat?という質問の時、「いいえ、私も食べなかった」と答えたいときはNo, I did not eat, either. となります。

(例)
I don’t believe either of them.(私はそのどちらも信じていない。)
=I believe neither of them.(私はそのどちらも信じていない。)
Choose either this car or that one.(この車かあの車どちらか一台を選びなさい。)
I don’t like either of these.(私はこれら両方とも好きではありません。)

「Neither = Not A and Not B」
「Neither」は2つのうちどちらも選択しないという意味です。neitherはnot eitherと同義で「どちらも~ない」の意味になります。

(例)
Neither of my parents are at home now.(私の両親のどちらも今、家にいない。)
I have never been to America, and neither has my sister.(私はアメリカに行ったことがない、私の姉もそうです。)

https://www.flickr.com/photos/wewiorka/2389614746/

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よく使う言い回し

「~も……でない」と表す場合、tooではなくてeitherかneitherを使います。これは決まり文句です。否定文の内容に対して「私もです」と言う場合、me tooではなくme neitherがよく使われます。

(例)
I couldn’t sleep well yesterday. Me neither.(私は昨日よく眠れませんでした。 私もです。)

おわりに

いかがでしたか?ぜひこの3つを上手に使い分けて日常会話で試してみて下さいね。