would like と want to はどう違う?

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https://pixabay.com/en/human-child-girl-face-blond-view-746931/

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何かを欲する時に「~したい」「~が欲しい」という表現の時、多くの人はwantを思い浮かべると思います。
いつでもwantを使ってしまうと状況によって、要求の要素が強くなってしまい少し子供っぽい印象になることもあります。
代わりの表現としてwould likeがあります。いわば親戚のようなものですが、違いと使い分け方を知っていると便利です。

would like と want to どう違うの?

「欲しい」
基本的には「欲求」なら丁寧か、カジュアルかという視点より、自分のことか、相手に影響すること(依頼など)かで使い分けたいところです。
would likeは丁寧な大人的使い方。wantは日本語でいう「ちょうだい」のイメージがあることを覚えておきましょう。
would likeはいわゆる欲しい!欲しい!のがっつき感を和らげて大人の穏やかな表現にしてくれます。

友人同士の間で、I want to eat.は問題ありません。
知り合って間もない人や、知り合いでない人にぶっきらぼうな表現は使わないので、I would like to eatの方が自然!となります。

こんなときは would like

相手に対してして欲しいものや、依頼をする時は、would like が適しています。
wantのストレートな欲求をオブラートで包み、控えめ感を出します。

I’d like a coffee, please. 「コーヒーをいただけますか?」
I’d like a ticket to Florida please.  「フロリダ行きのチケットをお願いします。」
I’d like to speak to Mr. Brown. 「私はブラウンさんとお話がしたいのですが。」

こんなときは want to

「欲しい!」
カジュアルというよりも、ストレートといった方がしっくりきます。
自分の希望を伝える時、友達との会話や夢を語る時などにはこちらがフィットします。
決して誰かに頼み事をしているわけではないというところがポイントです。

I want to be a doctor   「医者になりたいです。」
I want to go to Florida. 「フロリダに行きたいの」

「足りないものを補足、補う」
What do you want?   「何の用?」

まとめ

どちらがどのような場面でしっくり、自然に使えるかの感覚は掴めましたか?学校ではwould likeにすることで丁寧になると教わりますが、必ずしも、その使い分けだけではなさそうですね。