will と be going to 決断と意志の使い分け

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https://pixabay.com/en/running-sprint-cinder-track-498257/

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will と be going to の違いは、とっても微妙です。でもニュアンスが分かってしまうと、きっと使う場面自体には迷わなくなると思います。
その場で決断したことに対しては will 、前々から準備していることについてはbe going to が使われることが多いですね。
例文を紹介しながら、詳しく見てみましょう。

will と be going to どう使い分ける?

willは、「とっさに今決めたこと」

  • 瞬間的に今判断した時はwill。
  • 確信のある未来について語ります。
  • 提案や依頼時にも使います。

be going toは、「既に決めていること」

  • 「予め」や「予定」しているなどの準備的なニュアンスが含まれます。
  • 現状を踏まえて、強い予測/予想として使われます。

will と be going toの例文比較

比較① 雨が降る

(1) It is going to rain.
空が暗い、雲行きが怪しいなどの現状によって、雨になるだろうという強い予想。
(2) It will rain tomorrow.
天気予報が90%以上の確率で降雨を予測する時。

比較② 対話

I’m going to the super market. Do you need anything?(スーパーに行くけど何かいる?)
Can you get me a bottle of red wine?(赤ワインのボトルを買ってきてくれる?)
Sure. I’ll get that for you.(もちろん、買いますよ。)

☆ スーパーに行くことは既に決まっていたので、“be going to”
☆ 赤ワインを買う予定はなかったが、そのとき頼まれて“will”

比較③ 予定?意志?

(1)I’m going to finish the project tonight. (今夜プロジェクトを終わらせる予定です。)
(2)I will finish the project tonight.     (今夜プロジェクトを終わらせます。)

似ていますが、willのほうが確信度が強く「必ず終わらせる」という意志の強さを表します。

こんなときは be going to

How long are you going to stay in New York?
(どれくらいニューヨークに滞在する予定ですか?)

I’m going to make curry for dinner tonight.
(今夜はカレーを作ることにしよう)

willは一秒以上後の事に付ける

誰か新聞を取ってくれないかな?電話を受けてくれないかな?窓を開けてくれないかな?
目の前のことを依頼される時に、「はい!やります!」の意味でwillを使います。

Can someone answer the phone?(誰か電話に出てくれますか?)
I’ll get it.(私が出ます。)

I’ll carry the suitcase for you.(私がスーツケースを持ってあげますよ。)

確信をwillに込めて

You will like it!
食べ物や映画、誰かにおすすめする時、絶対気に入るわよ!というおすすめ具合を表現できます。

You will not (won’t) miss it.
道案内で目印の説明をして、とても目立つのでそこに行けば見逃すはずはない時に使います。

まとめ

willに依頼の意味や、未来否定のwon’t、それからbe going toにはgonnaやgottaのような短縮形も存在していて混乱してしまいそうですが、少なくともwillとbe going toを使う場面の違いを捉えたら、映画やドラマなどで文章を拾ってみるのも勉強になりそうです。