アメリカと日本 帽子でみるファッション

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最近は男女問わず、帽子をファッションに取り入れている人が多いですよね。帽子と言っても様々な種類があります。今回はそんな世界の帽子についてご紹介します。

https://www.flickr.com/photos/bigtored/15501255174/

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ハット・帽子・キャップの違い

帽子を指す英語はたくさんあります。中でも、有名なものをご紹介します。

縁のある帽子 hat
縁のない帽子 cap
ニット帽 Beanie/ woollen hat
麦わら帽子 Straw hat

https://www.flickr.com/photos/99038055@N06/9434244893/

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アメリカ人が使う帽子は?

アメリカの男性で、よく日常的に使うのはキャップと呼ばれるものです。日本の男性ほど、毎朝髪型をセットすることはないので、さっと外出時にかぶれるキャップが人気です。アメリカの大人の女性は、日常的に帽子をかぶるイメージはありません。日差しが強い夏や、ビーチなどでは日よけとして、つばのあるハットをかぶります。

しかし、アメリカのセレブたちはよく帽子をかぶります。とくに帽子率の高いセレブは、Chloë Grace Moretz(クロエ・モレッツ)、Mirander Kerr(ミランダ・カー)、Elizabeth Olsen(エリザベス・オルセン)、Nicole Ritchie(ニコール・リッチー)。男性では、David Beckham(デヴィッド・ベッカム)、Johnny Depp(ジョニー・デップ)が有名です。また、ニューヨークヤンキースのキャップはJay-Z(ジェイ・ジー)やChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)、Mirander Kerr(ミランダ・カー)、Daniel Radcliffe(ダニエル・ラドクリフ)などたくさんのセレブ達が愛用しています。

ちなみにアメリカではかつでほとんどの男性が帽子をかぶる時代がありました。ネクタイ、ジャケット、ハットというスタイルが浸透していたころです。1920年頃はその全盛期で99%の男性が同じようなスタイルでした。当時、人気だったのはフェドーラというタイプの帽子でソフトなフェルト素材、日本では中折れ帽と呼ばれている種類のものです。

また、アメリカで最も盛り上がるイベントの一つケンタッキーダービーは、毎年多くのセレブ達も足を運びます。毎年、参加者たちの個性豊かな帽子に注目が集まります。ケンタッキーダービーは日本の競馬と異なり、正装に派手な帽子というスタイルで参加するのが伝統で、女性はドレス・帽子・靴・バッグとお洒落にキメています。中でも、帽子は皆個性を主張しようとシンプルから派手派手まで様々ですが、ケンタッキー州では帽子を自作するための素材を数十ドルで手芸店にて購入できるので、デザイナーの高価なものを買わなくても自分で好きなものを作ることができるそうです。アフターパーティーでは帽子のコンテストも開かれるそうです。

https://www.flickr.com/photos/metropolitician/2462497724/

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日本人が使う帽子は?

日本人はファッションのコーディネートの一部として帽子をかぶる人が多い印象です。カジュアルな服装に、キャップやニット帽を合わせたり、シックな装いにつばの広いエレガントな帽子を合わせたりします。流行り廃りもあり、数年前はカンカン帽と呼ばれる帽子の上の部分が平らになったもの、クラシカルでレトロな雰囲気のベージュやブラウンの女優帽、2015年はバケツの形に似たバケットハットが流行りと言われています。

https://www.flickr.com/photos/iamarocker/9093941104/

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おわりに

いかがでしたか?日本人は世界的にみても見ためにすごくこだわる人が多いです。男女問わずコーディネートとしての帽子の使用頻度が高いのも、そういった背景があるかも知れません。たまには羽目を外したユニークな帽子にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?