Away と far どう違うの?

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https://pixabay.com/en/road-far-away-dahl-hills-autumn-672036/

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遠い、離れているというイメージを持つ「away」 と「far」。どう使い分ければいいでしょう。
また、この2つは「faraway」としてくっついて使われることもあります。その違いも見ていきます。
例文にたくさん触れて、感覚を掴みましょう。

away と far のイメージ

away
「ここから、(ここではない)どこかへ」のイメージです。
「向こうへ」「離れて」「去って」「遠くへ」という比較的な意味があります。

away from   「~から離れて」
walked away 「歩き去った」

far
awayの感覚からもっと遠いイメージ。
「距離が遠い」「はるかに」「遠くに」のように場所的な意味を表す副詞のほかに、形容詞としても使われます。

too far   「遠すぎる」
How far  「どれくらい遠い」
far from 「~から遠い」

go far      「成功する、役立つ」
go too far 「度を過ぎる、やりすぎる」
be far different  「大違い」
so far 「今のところ」

どう使うの?

He walked away.       (彼は歩き去った。)
He walked away from me.(彼は私の前から歩き去った。)
The village is five miles away from here.(村はここから5マイルです。)
She went away.        (彼女は立ち去った。)
The city is an hour away from here.(その街はここから1時間の所にあります。)
Go away!            (あっちいって!(ここではないどこかへ))

☆farは、単独では否定文と疑問文で使うことが多いです。

How far is it to your house? (あなたの家までどのくらいありますか。)
It is too far to walk.      (歩いて行くには遠すぎます。)
How far is it to the village?  (その村までどのくらいありますか。)
We don’t have time to go far.(遠くに行くのに時間がありません。)
My house is not far from the station.(私の家は駅から遠くはありません。)
Her report of the meeting was far from satisfactory.(彼女の会議の報告書は満足のいくものではなかった。)
You have gone too far! (君はやりすぎた!)
So far, so good          (今のところ、うまくいっている)
Don’t go too far into the matter.その問題に深入りするな。

farawayがくっついたら・・・

farawayは形容詞です。
「遠く離れた」という意味で名詞の前で使われます。ただ一般的には “far away”の方がよく使われます。

far away       「はるか遠くに」
far away from here 「ここからずっと向こうに」
faraway thunder  「遠くの雷」
the faraway future 「遠い未来」

まとめ

別々でも、くっついても使う場面の違いに気付いていただけましたか?
farは、形容詞的にも使うので、場所的な位置関係に留まらず、表現の種類はとても多いです。
会話でもよく使う単語ですし、まだまだあるはずなので、一度徹底調査してみるのもいいかもしれません。