アメリカの飲酒事情を知ろう

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郷に入っては郷に従え

https://pixabay.com/en/liquor-alcohol-beverage-whiskey-429428/

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飲酒、アルコールに関するルールや法律は、日本とアメリカではもちろん異なります。それが適用されるのは、観光客でも同じこと。

今回は、アメリカを訪れる可能性のある私たち日本人も知っておくべき飲酒やアルコールに関する知識をご紹介します。万が一の警察沙汰では「知らなかった」は通用しません。アメリカにいる限りはこの土地のルールをしっかり守ってくださいね!

飲酒にまつわる法律アレコレ

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それでは、観光客の方も知っておくべきアメリカでの飲酒にまつわる法律を順にご紹介いたしましょう。

・飲酒OK21歳になってから

現在アメリカ50州すべてにおいて、飲酒可能年齢は21歳以上に制定されています。(以前は州によってバラつきがありました)「日本でお酒を飲んでるから大丈夫!」という20歳の方も、アメリカでは法律違反となりますのでアルコールの提供を受けることができません。

・アルコールを注文&購入時にはフォトID提示が必須

レストラン、バー、スーパーマーケット、個人商店、コンビニエンスストア、リカーショップ、お酒に絡むあらゆる場所で顔写真と生年月日がわかるIDの提示を求められます。

レストランやバーの場合、明らかに40歳以上に見える人には提示を求めない場合があるそうですが、それ以下の年齢に見られる人は30代であってもサーバーから”May I see your ID, please?”と声をかけられることでしょう。日本人は全般的に実年齢より若く見られることが多いですので、観光客の方は必ずパスポートを携帯しておくことをお勧めします。日本の免許証は西暦表示でないので不可、またパスポートのコピーも不可となります)

またレジを通してアルコールを購入する際は、明らかに年配の方であってもレジに生年月日を入力する必要がありますので、IDの提示が必要です。ちなみに州によって異なりますが、アルコールを販売&提供してもよい時間帯が設定されています。その時間を過ぎるとどれだけお願いしても手に入れることはできませんのでご注意を。

・公共の屋外での飲酒は厳禁

ビーチ、川遊び、公園、キャンプ、お花見、BBQ、日本では必ずと言っていいほどその場面では欠かせないビール。アメリカでは、州による違いがありますが公共の屋外での飲酒がご法度ということがあります。

ちなみに、日本人に人気の観光地ハワイはこの対象内。ビーチパークでBBQ、バースデーパーティーなどが頻繁に行われる土地柄ですが、アルコール無しといういたって健全なパーティーが繰り広げられています。

またレストランやカフェでも、敷地内にも関わらず屋外テラス席ではアルコールの提供不可というお店もありますので、席に通される際には確認してくださいね。

・購入したアルコールは車の後部座席かトランクへ

未開封の状態であっても、車の助手席や運転手の手に届く場所にアルコールを置いてはけません。またリサイクルステーションへ空き缶を運ぶ際にも、警察から飲酒運転を疑われないために同様にすることをお勧めします。

アメリカで人気のアルコール

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スポーツ観戦に欠かせないアルコールと言えばもちろんビール。フットボールシーズンになると、週末友人宅やスポーツバーに仲間同士が集まりビール&スナックで観戦に興じるという(特に男性)アメリカ人が多数います。

バドワイザー、ミラー、クアーズ、サミュエル・アダムス等の大手ビール会社の人気はもちろんのこと、スポーツバーでは各地のクラフトビールを味わってみるのも良いですね。

最後に

日本以上に、飲酒に対しての取り締まりが厳しいアメリカ。自己管理ができる大人のみが飲酒を許されるという考えのもとに法律の取り決めがされていますので、自分の行動に責任が持てない人、また規則を守れない人には厳しい罰則が待っています。

「観光客だから大丈夫」ではありません。節度を忘れず、楽しいお酒の時間を満喫してくださいね。