イギリスのビザ取得はとても厳しい!!

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外国の人が日本に入国する際は、結構厳しい審査行程があるようですが、逆の場合はどうでしょう。
2015年6月現在のイギリスビザ申請についてご紹介します。ビザ申請の方法や審査ルールなどは目まぐるしく変わっていきます。
ビザ取得の条件も厳しくなっていると聞きます。常に新鮮な情報に目を向けるようにしてください。

https://pixabay.com/en/britain-england-english-london-2938/

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ビザはどんなときにとるのか

短期で旅行する場合はビザは必要ありません。

イギリスで学校に入って勉強をしたい場合

Student Visa
Short-Term Student Visa(6か月未満)
Short-Term Student Visa(11か月未満)

イギリスで働きたい場合

General Visa(年収£150000以下の人対象の募集人数は20,700人)
Youth Mobility Scheme(YMS)Visa(18-30歳までワーキングホリデー、年間1,000人)
Graduate Entrepreneur Visa(大学卒業後に企業したい人)
Person of Exceptional Talent visa(特別な技術や知識を有している人)
Investor Visa(投資能力のある人)

イギリスに長期の滞在をしたい場合

Partner Visa(パートナービザ)
Fiance Visa(婚約ビザ)
Marriage Visa(配偶者ビザ)
Settlement Visa(永住ビザ)

ビザ取得にはポイントベースシステムというシステムが導入されています。
項目にポイントが付けてあり、(基本的には)必要な点数が取れればビザの取得をする権利があることになります。

https://pixabay.com/en/liverpool-england-port-architecture-167936/

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イギリスでビザをとるときにすること

日本で行う場合は、東京と大阪にある申請センターに申請します。指紋採集、デジタル写真の撮影をしますので本人が申請に行かなければなりません。郵送や代理が認められていません。

ビザの種類によって要件が変わってきます。オンラインで申請書を作成します。
学生のビザには、パスポートはもちろんのこと、学校からのCAS番号、現在の英語レベルを証明できるIELTSの書類、資金証明の書類などが必要になります。
学生ビザ参考URL

就労系のビザの取得には、必ず政府認定の受け入れ先(会社など)の証明が必要です。
必要な証明書等に関しては、各ビザで異なってきます。

配偶者などのビザは、さらに大変です。これについては世界で一番大変な国だと言われるほどです。
イギリス人側の年収証明(高い!最低基準額あり)
配偶者は英国が定めたテストに合格すること(イギリス人でも難解です)
偽造結婚でないことの証明等

https://pixabay.com/en/stonehenge-sky-moon-night-stone-741485/

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イギリスでビザをとるときの注意点やかかる時間

イギリスの就労ビザをとるには、申請時に語学力や資金力をポイント式で証明することに加えて、上記でも上げたとおり、スポンサーとなる会社の証明が必要です。ただの証明ならまだしも、自国の人ではなく、外国人を雇用する必要性とメリットを提示しなければなりません。

学生ビザに関しては、条件を満たしていれば、比較的スムーズにとれるケースがありますが、就労、配偶、永住などに関しては、大変厳しい規制と審査が行われます。時間も数か月を要する場合があります。これらの場合は、専門家(弁護士や専門機関)に相談し、手続きを代行してもらう方が得策でしょう。

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/04/11/16/02/westminster-717846_640.jpg

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まとめ

基本的にビザの取得が難しい理由は、日本とイギリスは同じです。自国の失業者がたくさんいるのに、わざわざ外国人を入れて雇用するという状況を避けたいのです。もし、優秀で滞在国に何らかの利益をもたらしてくれる、さらに迷惑もかけない、損失にはならないという理由があれば話は別となるわけです。
イギリスは社会保険の制度や福利厚生がとても充実しています。ひとたび入国したり、イギリス国籍を得ることができた場合、その恩恵を狙う人たちの侵入を防ぐためでもあります。
分からなくもないですが、厳しい!!ですね。