海外と日本に見る働き方の違い

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海外は日本と比べると残業時間がはるかに少ないですし、休みを取るのも長めだったりします。
海外の人がどのように仕事をするのか、生産性を上げるには?というところを見ていきましょう。

https://pixabay.com/en/young-woman-girl-lady-female-work-791849/

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海外の会社で残業はあるのか?

海外にも残業はあります。先進諸国の失業率は今も高いですし、生き残るためにみんな一生懸命に結果を出すために働きます。
ただ、日本のように残業時間が曖昧に取り扱われたり、だらだら時間をやり過ごすような残業をすることは少ないです。
アメリカなどでは、自国内でも時差があるため、早朝出社したり夜間の勤務になる人もいます。
イギリスでは、夜遅くなるよりも朝早くから初めて、仕事時間の前倒しをする人が多くみられます。
欧米の企業では、時間の調節ができるフレックス制を取り入れているところも少なくないですね。

なぜ休みを長くとれるのか?

日本は2、3日の休暇ですらとることが難しい場合がありますね。
一番の違いは欧米は仕事とプライベートをしっかりと分けていること。そして、プライベートの方が重要視されることだと思います。
そんな無責任な!と考えたあなたは、日本の感覚を持っているというだけです。
社長も、上司も、部下もみんなその観念のもとに働いています。それがベースなので休暇も取りやすくなります。
プライベートに含まれるのは自分だけではなく、家族、友人との時間というのも含まれるわけですから。みんなが遠慮することなく休暇を取ります。大切なプライベートを犠牲にして仕事をするというのは、素晴らしいことでも、推奨されることでも、褒められることでもないのです。

日本はどうやったら効率良くなるのか?

残業が多く、休暇の取りにくい日本とその逆の欧米の生産性を見てみましょう。
必ずしも長く働く方がより良い結果をだせるものではありません。日本人はこれが仕上がるまで、これが終わるまでというように時間を使いがちです。いつ終わるかわからないけれども、とにかく終わるまで会社にいることが多いのでは?欧米は、時間設定の方が先です。残業時間は含めずに終業時間までにこなそうという傾向があります。集中力があがり無駄を省くことができるというメリットが生まれます。
休暇もしっかりとって、仕事とプライベートのバランスに納得がいっているので、仕事の時に余計なことを考えません。
日本人は十分でないプライベートに愚痴をこぼしながら、仕事の時間を過ごしがちではないでしょうか?

まとめ

もうひとつ、欧米に比べると日本には「助け合い」「チームワーク」の文化が根付いています。
非常に違いを感じる部分です。特にヨーロッパは個人生産主義で、一人ひとりの裁量に任せる部分が大きいです。
基本的には自分の仕事の時間を、他の人の仕事の手伝いに使うことは稀かもしれません。そして責任を持って仕上げ結果に繋げるのです。このことに関しては、どちらがいいと言えるものでもありませんが、1日平均8時間の仕事時間の使い方として一考の価値はありそうですね。