英語で大きい数を数えてみよう

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英語学習者の中でも、英語の数字、とくに1000以上の大きな桁の数字を言ったり話したりするのが苦手だと感じる人が多いです。英語のニュースなどで数字をよく耳にしますが、桁が大きくなると全然ついていけないという人も多いのではないでしょうか?大きな数字は難しいものと諦めていていた人、避けて真剣に勉強して来なかった人、大きい数字が理解できると何かと便利です。今回はいくつかのポインを交えて紹介します。

https://www.flickr.com/photos/villes/2694368964/

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大きい数字を数えるときのポイント

まず、日本語では、「万」「億」「兆」と4桁ごとに表現が変わるのは知っていますね?英語では「thousand」「million」「billion」「trillion」と3桁ごとに変化します。そして、英語の数字には、3桁ごとにカンマ「,」が打ってあるので、3桁ごとに読むのが基本になります。この3桁ごとのカンマが、右からThousand(千)、Million(百万)、 Billion(十億)、 Trillion(兆)で、区切りごとの単位をあらわしています。この3桁間は、百(Hundred)単位になっているので百単位ごとに読みます。
また、日本での数え方との大きな違いとして、英語には日本の万と億がないということが挙げられます。したがって、1万(10,000)は、ten thousand、1億(100,000,000)は、hundred millionとなります。

https://www.flickr.com/photos/howardlake/3698875515/

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ややこしい言い方の紹介

しばしば単位に略称が使われることもあるので、余裕のある人は覚えておくと便利です。

1000 = 1 thousand = 1K
10,000 = 10 thousand = 10K
100,000 = 100 thousand = 100K
100万 = 1 Million = 1M
1,000万 = 10 Million = 10M
1億 = 100 Million = 100M
10億 = 1 Billion = 1Bn
100億 = 10 Billion = 10Bn
1,000億 = 100 Billion =100Bn

https://www.flickr.com/photos/29233640@N07/6086350983/

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どのように覚えると簡単なのか

コンマ「,」を基準に考えましょう。例えば「1,000」は「one thousand」ですね。oneのthousandなわけです。これは点で区切って言っています。点より前が「1」、そして点より後ろが「000」。つまり「1=one」「000=thousand」となります。では「10,000」はと言うと、「ten thausand」となります。
つまり、点以下の「,000」が英語ではthousandとなるのです。
「10,000」の場合は点より後ろのthousandをまずすぐに思い浮かべて、そして点より前が10なのでten。よって「ten thousand」となります。
「1,000,000」ではthousand thousandとは言えないので、「million」を使います。「10,000,000」は一番左の点より前が「10=ten」そしてその後ろが「million」ですから、答えは「ten million」となります。10億からまた言い方が変わります。
要するに一番左の点より前の数字が「1」の時に言い方が変わるんです。そして1兆からまた次の数え方に変わり、それが「trillion」と呼ばれます。
そしてその次が1000兆で「quadrillion」という言い方です。

ただしイギリスでは、billion が 1兆をあらわすことがあります。これは、1,000,000,000 を one billion と 数えずに、one thousand million と 数えることによって生じるズレです。しかし一般的には、1兆は one trillion と数えると覚えておきましょう。

ポイント
million→コンマが2個
billion→コンマが3個
trillion→コンマが4個

おわりに

いかがでしたか?英語で読む場合にはコンマがポイントになっていたんですね。今まで、大きい単位を読むのは避けていた人も、ぜひコンマを意識してチャレンジしてみてくださいね。