花の名前を英語で覚えよう

このエントリーをはてなブックマークに追加

英語でいくつ花の名前が言えますか?今回は日本であまり知られていない英語での花の呼び名と、その花言葉について紹介します。

https://www.flickr.com/photos/acertainworld/2658904329/

https://www.flickr.com/photos/acertainworld/2658904329/

日本語とまったく言い方が違う花の名前

Hydrangea 紫陽花(あじさい)

日本で馴染み深い花の一つですね。梅雨の時期になると街角で多く見かける梅雨のイメージが強い花です。日本での花言葉「移り気」はアジサイの花の色が開花後に変化することから来ています。
日本での花言葉は、「移り気」「辛抱強さ」「冷酷」「高慢」
英語圏での花言葉は「heartlessness(冷酷)」「boastfulness(高慢)」「You are cold(あなたは冷たい人)」

Baby’s breath 霞草(カスミソウ)

細かく分かれた沢山の枝先に小さな白い花をつける様子が、春霧のように見えることが日本名の由来です。英名では「baby’s breath(赤ちゃん or 愛しい人 の吐息)」と呼ばれます。花のイメージにピッタリの可愛らしい名前ですよね。
日本での花言葉は、「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」
英語圏での花言葉は「everlasting love(永遠の愛)」「purity of heart(清らかな心)「innocence(純潔)」

Lily 百合(ユリ)

ユリが風に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが変化して「ゆり」になったともいわれます。キリスト教では白いユリ(マドンナリリー)が聖母マリアに捧げられた花であることから純潔のシンボルとされています。
日本での花言葉は、「純粋」「無垢」「威厳」
英語圏での花言葉は「purity(純粋)」「refined beauty(洗練された美)」

Camellia 椿(ツバキ)

万葉の時代から日本人に愛されてきたツバキ。ヨーロッパに渡ったのは18世紀。東洋的で端正な美しさに「日本のバラ」という賛辞が捧げられます。
日本での花言葉は、「控えめな優しさ」「誇り」
英語圏での花言葉は「admiration(敬愛、感嘆)」「perfection(完全、完璧)」

Dandelion タンポポ

英名のダンデライオン(dandelion)は聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?フランス語の「dent-de-lion(ライオンの歯)」に由来しており、タンポポのギザギザした葉がライオンの牙を連想させることにちなみます。
日本での花言葉は、「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」
英語圏での花言葉は「love’s oracle(愛の神託)」「oracle(神託)」「faithfulness(誠実)」「happiness(幸福)」

https://www.flickr.com/photos/pc_plod/7620202672/

https://www.flickr.com/photos/pc_plod/7620202672/

アメリカと日本でみる四季の違いの代表的な花

日本は春は桜、夏の海と山の緑のシーズンと、秋の紅葉、冬の雪景色と、美しい四季がみられ、1年の変化を感じますね。アメリカはどうでしょうか。アメリカといっても、広い大陸なので地域によって異なりますが、緯度が同じくらいのところはもちろん四季があります。日本で春と言えば桜ですが、ハナミズキは晩夏から初秋に色づく果実や、秋の紅葉を楽しむことができアメリカの家庭で大変人気のある花木です。明治に日本がアメリカに桜を贈り、その返礼としてハナミズキは日本にきた話も有名ですね。ハナミズキはアメリカ原産で、日本では「花水木」、英語では ‟dogwood”と呼ばれています。

https://www.flickr.com/photos/tais/2447791650/

https://www.flickr.com/photos/tais/2447791650/

いかがでしたか?日本、英語圏での花言葉は共通しているものもたくさんありましたね。ほかにもたくさんの花の英名があるので、調べてみると英語の勉強にもなるかも知れません。