アメリカで友達を作るには?

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友達作りはHi!の挨拶からすべてはじまる

海外に留学している人、仕事をしている人、家庭の都合で移り住んだ人。海外に住み始めて間もない人が必ず出会う壁が「友達ができない・知り合いがいない」こと。

新しい環境で新たな人間関係を築くのは日本でも気疲れしますが、言葉の問題がある海外の場合はそれが尚のことプレッシャーに感じる方も多いことでしょう。

しかしながら、閉じこもっていても話しかけてくれる人はいないでしょうし、待っているだけでは知り合いはできません。国を問わず友達&顔見知りを作るには、雰囲気の良い笑顔とHi!の挨拶がきっかけですべてが始まると思います。

キッカケを作る話しかけ方

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挨拶はこれから顔見知りになり、その延長線上で友達になる可能性のある人へのキッカケ作り。そして何より大事なのは、あなたの雰囲気。英語が苦手だからと言って卑屈になるのではなく「あなたに興味がある」「あなたと話してみたい」というような、相手に対して心を開いている空気感が必要です。

そしてキッカケを作る話しかけ方。当たり障りのない内容で、そして相手からの返答が得やすいフレーズの例をいくつか挙げてみましょう。

・Hi! Is this seat taken? / Is anybody sitting here?
誰かこの席に座っていますか?

・I’m a transfer student from Japan. By the way, I’m ○○. Nice to meet you!
私、日本からの転入生なんです。ちなみに○○っていいます。はじめまして!

・What part of the states are you from?
アメリカのどこの(州の)出身なんですか?

・Is there any place I can have coffee around here?
この辺にコーヒーが飲める場所ってありますか?

・I like your dress! / That’s a nice shirts! Where did you buy it?
あなたのドレス素敵ですね! / 格好いいシャツだね! / どこで買ったの?
(アメリカでは見知らぬ人でも通りがかりに褒め合ったりします。)

いかがでしょうか? キッカケから話が膨らめば初対面から知り合い→友達へと発展することもあり得ます。また今回は話が弾まなかったとしても、例えば授業が終わって席を立つ際にNice meeting you! / See you tomorrow! 会えてよかったです! / また明日!と声をかけるだけでも次回出会った時の印象が違います。

パーフェクトな英語でなくても怖がる必要はありません。まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。

行動範囲を広げると、居心地のよい場所がきっと見つかる

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アメリカで暮らすにあたって、あなたの行動範囲は学校だけ、会社だけということは決してありません。そのコミュニティの中で気の合う仲間に出会うことができれば、それはそれでラッキーなこと。しかし行動範囲を広げてみると、より多くの人々と出会うことができることでしょう。

学校のクラブ活動、地域のコミュニティサークル、ボランティア活動、フィットネスクラブ、近所のカフェ、行きつけのスーパー、図書館等。笑顔でHi!のひとことを交わしているうちに、相手の方が顔を覚えてくれて「あなた、いつもこの時間に出会うわね」なんていう会話が生まれ、他人だった人が顔見知りになったりすることもありますよ。

最後に

言葉の問題を除けば、「アメリカだから友達ができない」「日本ならもっとたくさん友達を作れるのに」ということは決してありません。

幼少の頃から自分の意見をはっきりと主張し、自己アピールすることの大切さを学んでいるアメリカ人からすれば、初対面であっても知り合いになりたいのであれば自ら話しかけるのは当然です。そして、日本人にありがちな「新しい場所&初めての場所では目立たないように控えめにしておこう」という気遣いはアメリカではあまり理解されません。

アメリカで友達ができるとその文化や風習への理解がより深まりますし、何よりも英語上達への近道となります。ぜひ積極的にHi!のひとことから始めてみましょう!