ストレスの種類&発散方法にお国柄はあるのか?

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ストレスを感じていますか?

家庭で職場で、はたまた学校や人間関係で。皆さん何かしらのストレスを気がつかないうちにきっと抱えているもの。さてこのストレス、恐らく世界共通で誰しもが抱えているとは思いますが、その内容や種類に違いはあるのでしょうか?またトコロ変われば、ストレスの発散方法も異なるのでしょうか?
今回は、日本とアメリカでストレスにまつわる違いについて見ていきたいと思います。

アメリカならではのストレスはなに?

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「自由の国」とも「アメリカンドリームのチャンスは平等だ」とも評されるアメリカ。皆平等にチャンスがあり、自由にその権利に挑戦できるということは、それだけ競争が激しいということでもあるように感じます。

自分の権利を主張しなければ損をする、自己アピールをしなければチャンスは他人に奪われる、いかに他人よりプライオリティを取るのか。「強く、自立しなければ生きていけない」という自己責任がモノを言うアメリカの生活は思いの他ストレスに満ちているようです。

また貧富格差、教育格差、人種差別やトラブルが日常のことでもあるアメリカ。日本にも同様の問題はありますが、圧倒的にその数とそこから発生するストレスの数はアメリカが上回ることでしょう。

日本ならではのストレスはなに?

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一方アメリカであまり見られない日本ならではのストレスと言えば、「世間一般的」「足並みを揃えて」「平均的」「世間の目を気にする」ことを良しとする文化でしょうか。その環境が楽でよいと感じる人もいますので一概にこれがストレスの原因とは言い切れませんが、常に周囲の目を意識して生活するのは、個人主義のアメリカであまり感じることはありません。

アメリカでストレスが少ない場所と言えば?

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アメリカ人を対象に毎年行われる「日常生活におけるストレス度調査」によると、アメリカでストレスが最も少ない場所はハワイだそうです。しかもこの結果は、毎年同じ結果になるとのこと。これはハワイで生活し、仕事をしている者からすると「全米一ストレスフリーって冗談でしょ!?」という驚きの結果でしかありません。

ちなみにハワイ州の平均所得は全米平均を下回るのにも関わらず、家賃は大都会ニューヨークに匹敵する全米1、2位というレベル。物価はメインランドと比べ物にならないくらいに高いこともあり、仕事を2~3個掛け持ちしている人も大勢います。

お金に関するストレスはかなり上位にランクインするはずのハワイですが、メインランドにはそれを上回るだけのストレスが山積みにあるということなのですね。

ストレス発散方法に日米間の違いはある?

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私が普段チェックしているBuzzFeed(アメリカで人気の情報メディアサイト)によるお勧めのストレス解消法がこちら。

ヨガ、瞑想、ワークアウト、音楽を聞く、上質のお茶をゆっくり時間をかけて楽しむ、白ワイン&小説をお風呂に持ち込み半身浴、マッサージ、ランニング、友達との会話、健康的で美味しい料理をつくる、ペットと遊ぶ

どうやら日米間でストレス発散方法に大きな違いはないようです。心と身体のSOSに最初に気がついてあげられるのは自分のはず。目まぐるしい社会の中で日々忙しく生活している現代人が健康で幸せな生活を送るためには、ストレスとうまく付き合う術を見つけることが必須条件とも言えます。

最後に

どの国で生活しても、生きている以上ストレスはつきものですね。多少のストレスがある方がそれが発奮材料となり成長できるという意見もあるようですが、個人的には心も身体も穏やかに生きたいものです。

一生のお付き合いとなるストレス。万国共通の話題ですので、外国の方と親しく話をする機会があれば話に花が咲くかもしれませんね。