それって本当?海外と日本の迷信

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迷信とは

迷信とは科学的、合理的根拠のないが人に信じられていることを指します。迷信は英語で “Superstition”(スーパースティション)と言います。日本でも、「夜、口笛を吹くとヘビが来る」なんて言われていましたよね。「茶柱が立つと良いことがある」などの幸運の迷信も存在します。今回はそんな世界の迷信について紹介します。

https://www.flickr.com/photos/thomasletholsen/8697186047/

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アメリカの迷信で有名なもの

「鏡を割ると7年も不運が付きまとう」

アメリカではなんと、鏡を割ると「7年間も不運が付きまとう」と言われています。鏡は自分の魂を反映しており、傷ついた魂が蘇るのに7年掛かるそうです。もし不運に付きまとわれたくないなら、夜に土に埋めるといいと言われています。

「木をコンコン叩くと幸運が訪れる」

アメリカでは不吉な発言をしてしまった後などに、樹木または木製の物をコンコンと叩くということが習慣になっています。不吉を追い払う魔除けのおまじないのようなものです。実際に「knock on wood」と口に出して言ったり、何も言わずに木でできたモノを叩いたり、両方したりします。また、木製の物をコンコンと叩くと幸運をずっと持続させることができるとも言われています。

「13日の金曜日」

知る人ぞ知る13日の金曜日です。映画のタイトルにもなったことで日本でもよく知られています。13階を設けていないホテルや、13列目を素っ飛ばしている航空会社が実際に存在します。お金のためにキリストを裏切った12使徒のひとりユダが、最後の晩餐において13番目のゲストで、キリストが磔になったのが金曜日であることからきています。

「はしごの下をくぐると不吉」

はしごを壁に立てかけると床・壁・はしごの三角形の空間ができます。三角はキリスト教の三位一体や人生を表していて三角の中を歩くことは神聖な場所を汚す行為に繋がります。また、三角の中には邪悪な悪魔が存在しているとされ、三角の中を歩くと、その悪魔を起こしてしまいまうと言われています。もし、くぐってしまった場合は、親指を人差し指と中指の間に入れて不運を追い払います。

「指をクロスさせると幸運が訪れる」

よく映画などでも観ますが、指が十字架のように見える為、幸運につながると言われています。

https://www.flickr.com/photos/marcomonetti/10066390474/

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アメリカ人のしっている日本の迷信はあるのか?

「4に敏感」
「死(し)」をイメージするのは、外国アメリカの不吉な番号13に似ていますね。

「日本人は血液型にこだわる」
これは納得です。実際海外では、自分の血液型を知らないという人が意外に多いんです。日本人のほとんどは生まれた時から血液型を知っているので、日本特有の考えかも知れません。

アメリカの迷信を知っていると役立つことってあるの?

英語圏でくしゃみをすると「(God)Bless you!」とも知らぬ人にも声をかけられます。本来の意味は「神のお恵みがありますように」という意味ですが、この場合は相手を気遣うニュアンスがあります。英語圏では、くしゃみをすると、自分の魂が体から抜けてしまうという迷信があり、「Bless you」と人から言ってもらうことで、魂が体に戻ると言われています。現在は習慣化していて、相手への気遣いとして使われています。知っていると、相手への思いやりとして使えるのでぜひ覚えておいてください。

https://www.flickr.com/photos/1319photography/14696276070/

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おわりに

いかがでしたか?日本にも多くの迷信がありますが、海外にもたくさんあるんですね。迷信にはその国の背景や文化、宗教が複雑に絡んでいて意味を知るとなるほどと思うことばかりです。ほかにも様々な世界の迷信があるので、調べてみると面白いかもしれません。