日本とアメリカ・子供部屋事情を比べてみる

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「日本で当然のことが海外では特別なことだった」なんていう戸惑いや驚き、みなさんは経験されたことがありますか?短期間の旅行中でも時には遭遇するカルチャーショック、いざ外国で生活をしようとなると数々の文化や風習の違いに出会うことになるでしょう。
今回は子供部屋に焦点をあて、日本とアメリカとの文化や考え方の違いについてご紹介したいと思います。

子供部屋はいくつから?

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アメリカでは、0歳児の次点で専用の子供部屋を与えられるベイビーの数は少なくありません。中には誕生前から、親御さんがあれこれと我が子をイメージして子供部屋を整えることも。子供は乳幼児であっても親とは別の寝室で寝るべき、と考える人が多いことが理由に挙げられます。
一方日本で子供部屋を与えられるのは、もう少し成長してからの場合が一般的。小学校入学時の勉強机を買うタイミング、親と離れて一人で眠ることができるようになってからという方も多いのではないでしょうか。

また日本では住宅事情の都合で、小学生、なかには中学生の異性の兄弟で子供部屋を共有するパターンも多々あるかと思います。しかしながらアメリカではそれはご法度。6歳を超えた異性の兄弟は、必ず別々の部屋でなければなりません。

子供部屋の違いを比べてみよう

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日本とアメリカの子供部屋で異なる大きな違いと言えば、アメリカでは子供部屋にバスルーム(トイレ&お風呂orシャワールーム)がついているのが特別でないということ。日本の家庭で各部屋にバスルームがついていることはなかなかありません。しかしアメリカでは一戸建ての住宅はもちろんのこと、コンドミニアムやアパートメントであっても一部屋にひとつバスルームというのは珍しくありません。

またアメリカでは、日本のように親子が一緒に入浴する習慣がありません(異性の親子が入浴することは性的虐待とみなされ逮捕されます)。親子であっても大人と子供の空間をはっきりと線引し、プライベートなエリアを設けるのがアメリカ式と言えます。

アメリカの子供部屋のインテリアを真似したい

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海外ドラマや映画に登場するアメリカの子供部屋を、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?日本の家庭でもそのエッセンスを取り入れることは可能です。

子供部屋にテーマを設ける

恐竜、パイレーツ、ジャングル、海、空、車、プリンセス、野原、ディズニー等アレンジテーマは盛りだくさん。テーマに添った家具や小物で、テーマパークのように一部屋まるごとをコーディネートする。

壁紙、ディスプレイの一工夫でオシャレ度アップ

壁紙を取り替えるのは素人にはハードルが高いですが、ウォールステッカーなら気軽に部屋の模様替えが楽しめます。またフラッグ・ガーランドや子供が描いた絵などをディスプレイするのも、可愛い雰囲気のある部屋作りにお勧めです。

参考にしたいショップ

海外インテリアの定番と言えば、ご存知IKEA。店舗には一部屋そのまま展示された子供部屋がいくつもありますので、イメージをふくらませるのにはもってこいの場所ですね。実際に足を運ばなくても、ホームページからでもそのインテリアのコツを得ることができますのでお勧めです。

またアメリカで誰もが一度は目にしたことがあるであろうHGTV(HOME and GARDEN TV)チャンネル。DIYやインテリア、リノベーション等の家周りに関する内容を一日中放送している番組です。日本での視聴は無理ですが、こちらもホームページからアメリカならではのインテリアのコツや雰囲気をチェックすることが可能です。

子供の自立心を促すために幼い頃からプライベートな空間を与えるアメリカ、幼い時期はあっという間に過ぎてしまうからこそ寝る時も一緒の空間で過ごす日本。

自国と異なる考え方を知ると「そういう考え方もあるんだなぁ」という新しい驚きに出会うことができますね