国によって違うコンセントの使い方

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海外旅行の際、意外と困るのが電気まわり、特にコンセントの形や電圧が様々なので規格が合わないと使えないなんてことも・・・そんなコンセントや電圧の違いについて紹介していきます。

海外に行くときに確認するべき電圧数!

日本では、東日本では50Hz、西日本では60Hzの交流100Vが使われています。海外に行くときには基本的に次の2点を確認しましょう。その国のコンセントの形状と電圧数です。国によってコンセントの形も様々です。 日本ではタイプAと呼ばれるものを使用しますが、海外では日本と同じAタイプを使っている国は少ないので、日本の電気製品を使う場合には変換プラグ(変換アダプター)が必要になります。また、日本以外の国では日本と違う電圧(多くの場合、日本の100Vよりも高電圧)を採用していることが多いため、たとえプラグの形状が同じであっても、日本の電気製品をそのまま使うことが出来ないことがあります。ドライヤーや大きなコンポは消費電力が大きいので使用の際は特に注意が必要です。変圧器を使わずに使用することで、電気製品が破損してしまったり、火災の原因になる場合もあります。一部の国や地域では電圧・プラグタイプが統一されておらず、複数の電圧・プラグタイプが混在している場所があるので、事前に渡航先地域や滞在先のホテルなどに確認することが大事です。

https://www.flickr.com/photos/kewl/7006904747/

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アメリカの電圧数・コンセントの形

アメリカの電圧プラグ・コンセントは、日本と同じAタイプです。日本の電気製品だと変換プラグなしで、そのままコンセントに差し込むことができます。中には2つの縦の穴に丸いアース用のピンがついた形もありますが、日本の電化製品についているプラグはちゃんとアメリカのコンセントはまるのでそういった場合でも心配は要りません。ちなみにカナダでも同じAタイプを採用しています。続いて電圧ですが、アメリカの電圧は120V(ボルト)で、日本の100Vよりも20V高くなっています。日本の電気製品を使うには、変圧器を使うのがおすすめです。

しかし、最近のiPhoneなどのスマートフォン、デジタルカメラ、ビデオ、ノートパソコンは、120Vに対応している製品も多いので、説明書や製品に記載の対応電圧を確認してみましょう。対応しているものがほとんどですのでその場合はそのまま正しいコンセントを使用すれば問題ありません。

https://www.flickr.com/photos/62337512@N00/449755512/

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ヨーロッパ圏での電圧数・コンセントの形

Cタイプと呼ばれるコンセント・電源プラグが、ヨーロッパで一般的に使われている形状です(イギリスはBFです)。またインドネシアや韓国などでも使われています。電圧は、ドイツ・フランスは230Vで英国は240Vです。また、イギリスの電圧は220-240Vで周波数は50Hzです。イギリスでもパソコンやデジタルカメラなどは100-240V対応になっているものは変圧器の使用は必要ありませんが、基本的にその他の日本の電化製品はそのままでは使えないので変圧器が必要になります。ちなみに、イギリス近隣のヨーロッパ諸国ではCタイプのプラグを採用している国が多く、電圧もイギリスと同じように220-230Vのところがほとんどです。

https://www.flickr.com/photos/mroach/4095648200/

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アメリカでは変圧器はうっているのか?

結論から言えば、アメリカでも日本の変圧器は購入可能です。E-bayやAmazonで売っています。費用を安く押さえたい場合は、日本に戻る方のガレージセールで買うことをオススメします。

https://www.flickr.com/photos/fionamacginty/474371587/

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いかがでしたか?変圧器なしで何年も使っているけど問題なく使えているという方もいますが、コンセントにうっかり差し込んでしまって、一瞬にして電化製品がダメになったという方もいます。アメリカでは州でも差があるようなので、渡航前にしっかりと確認しておきましょう。