海外旅行をするときの最低限のマナー

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日本人が海外へ行くことが珍しいことではなくなった現代。郷に入っては郷に従えという言葉がありますが、
国によって慣習やルールが異なります。家ではないので、そもそも旅行をする人のルールというのも存在するのでは?
海外旅行に行くことになったら準備しておきたいこと、気にするべきこと、守るべき最低限のマナーをご紹介しましょう。

海外へいくとき前に準備するべきこと

その国のルールを調べることが必要です。
もちろん有名な観光スポットや人気のレストラン、レアな穴場スポットと情報収集の楽しみは尽きないものです。
でも、そこは過ごし慣れた、見慣れた日本ではありません。全く異なる慣習のある国もあります。
訪問国の人たちに失礼にならないよう、そういった部分も調べていきましょう。
例えば服装、特に宗教的、慣習的に女性の肌を晒してはいけない国。
麺類でも音を立てて食べると周りに不快な思いをさせてしまう国。
可愛いからと言って子供の頭をよしよしって撫でてはいけない国。
反発している国の言語を話されると不快に感じる国。
時にこういったルールは自分の身を守ることにもなるので、心しておきましょう。

海外で失敗した日本人あるある

石畳の多い地域でのキャスター付きのスーツケースは割と困難です。
移動手段でカバーできるものだとは思いますが、個人の移動の多い旅行ならバックパックも考えて!

おしゃれにハイヒールや厚底靴で決めても意味なしです。
数分後には、歩きたくなくなるでしょう。
観光であれ、ショッピングであれ大いに動き回る事が見込まれるなら、
歩きやすい慣れた履物を持参しましょう。マメでもできたら旅行の間中、痛みと付き合うことになります。

怒られてしまったら、なんて言えばいい?

気を付けなくてはいけないのは、相手がどんな剣幕で怖かったとしても、無暗に謝罪をしてことを済ませようとするのはいけません。
「I’m sorry」は本当に謝罪が必要な時です。
間違いを指摘されたら、相手に被害を与えたり、傷つけていない場合は、以下が適切だと思います。
OK、I will「そうします」
OK, I’ll never do it again「2度としません」
I understood「分かりました」
Thank you for your advice.「忠告ありがとうございます」

日本人がよかれと思って海外でしてしまうこと

日本の大和撫子?は、男性の一歩あとをついて歩くことが良しとされていますよね。
もちろん絶対ではないのですが、男の人に先に行ってもらうという依頼心もあるかもしれません。
男の人を立てるという意識も昔からあります。

イギリスの歩道を、友人男性と歩いていたら、前からベビーカーを引いた女性が向かってきます。
狭い歩道だったので必然的に私たちは一列になって、彼女に道を譲ろうと・・・
日本人の私は彼が先に行くものとばかり思っていて、イギリス人の彼は私が先に行くものとばかり思っていた。
数秒の止まった時間があったのを覚えています。
しかも彼はちょっと不機嫌に・・・「なんで動かない!!」って。
私の普通と、彼の当たり前(レディーファースト)の不一致なのでした。

レディーファーストの話でもう一つ。
日本の女性は、職場でも上司やお客様には敬う対応をしますね。
エレベーターで一緒になったら、エレベーターガールのようなこともします。
その出入りの時、相手が海外の男性ならば、先に出させてもらうのがレディかもしれません。
欧米の男性は、「譲り合い」に負けません!絶対にレディーファーストを固持するのです。
彼らの男としての誇りにかけて。
手をスッと出して促されたら、「After you」なんて言わずに「Thank you」と自然に受け入れましょう。

もちろん、後からくる誰かのために、ずーっと重いドアを開けておいてあげるのは男女共通、いいことです。

こんな場面が海外であったら、ぜひ思い出してくださいね。
男性諸君も、さりげなくやれるように、日ごろから練習?しておきましょう。