夢・あこがれで終わらせない海外移住

このエントリーをはてなブックマークに追加

海外への移住。憧れを持ちながらも自分には無理、そんなのは特別な人だけができることだなんて思っている方はおられませんか?準備やプロセスに手間、時間、お金が必要なことは否定できませんが、海外への移住はやる気と覚悟さえあれば誰もがチャレンジできることなのです。

なぜその国を選ぶのか?

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/12/24/05/12/man-578901_640.jpg

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/12/24/05/12/man-578901_640.jpg

自分の能力を伸ばしたい、勉学のため、企業したい、子供の教育のため、健康面を考慮して、安い生活費で日本よりも良い暮らしをしたい等、移住の目的は人それぞれ。しかし目的は違えどもその国・土地でなければならない理由、そしてブレない信念を明確に持つことが大切です。

たとえ何度も旅行している土地であっても、旅行と生活とはまったく異なるもの。お客さんではなく、その土地で暮らす人になるわけです。日本とは異なる環境やカルチャーショックに出会うことは必至ですし、柔軟に物事を受け入れ対応する必要も出てきます。困難な状況に出会った際に、移住に対する信念の強さや覚悟があるのと無いのとではその受け止め方も変わってくるはず。生活を始めてから「こんなはずじゃなかったのに」なんてことにならないようにしたいものですね。

日本人に人気の海外移住先

それでは日本人に定評のある海外移住先、そしてその土地で暮らすメリット&デメリットをいくつかご紹介したいと思います。

ハワイ

メリット:温暖な気候、日本文化が色濃く残っている、日本語対応可能なサービスが多い、日本からの距離がアメリカ本土ほど離れていない、本土に比べて人種差別が少ない
デメリット:ビザ取得が困難、物価が高い割に低賃金である、家賃が高い、アメリカ本土と比較すると教育水準が低い

マレーシア

メリット:ビザ取得が比較的容易、温暖な気候、物価の安さ(日本の1/3)、日本よりも安い生活費で、日本よりも高い生活水準を保つことができる、医療水準が高い、教育移住に最適(英語、中国語教育に熱心)
デメリット:四季がない、公共の場のトイレが汚い、運転マナーが悪い(交通死亡事故数は、年間日本の5倍以上)、日本と比較して治安が悪い

フィリピン

メリット:ビザ取得が比較的容易、温暖な気候、地理的に日本から近い距離にある、日本語で高い医療技術を受けることができる、アジア圏で英語環境が最も進んでいる
デメリット:交通事情が悪い(運転が荒い)、日本と比較して治安が悪い、都市部での貧富の差(スラム街の存在)

「生活の場」として考えると、旅行で訪れるのとでは違った視点から物事を見極める必要性があることに気付かされますね。

海外移住に必要な手続き

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/23/08/40/beautiful-15728_640.jpg

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/23/08/40/beautiful-15728_640.jpg

無くてはならないものは、何と言ってもビザ。どのような目的で移住するのかによって、必要なビザの種類が異なってきます。就労ビザ、投資家ビザ、リタイアメントビザ、クオータビザ(フィリピンの特別割当移住ビザ)等、どれが自分に必要なのか、またどれが取得可能なのかをしっかりとリサーチしてください。

また国民健康保険、年金、住民票等の役所関係の諸手続きもお忘れなく。また家や財産を日本にも残していくのか、それともすべてを移住先へ持っていくのか。これもまた将来を見据えたうえで、しっかりと考えなければならない問題です。

最後に

人生のひとつの転機とも言える海外移住。もし可能であるようでしたら、いきなり移住するのではなく数ヶ月の長期滞在で様子を見ることをお勧めします。

夢のままで終わらせない、海外移住。新たな土地での生活が、実り多いものでありますように。