海外の大学で習うエッセイの書き方

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エッセイってどんなときに書くの?

日本でいう論文とか小論文というものにあたるエッセイ。海外の大学、専門学校、語学学校でも課題として出されることがあります。

日本と海外のエッセイの書き方、内容の決定的な違い

日本の学校で書く文章は作文で基本は自由形式。私は・・・・と思います。のように「書き手の主観」を書くことがほとんどです。
ところが欧米のエッセイは、前書き・展開・結論を論理的にはっきりとさせることが必要です。著名人の学説や、各分野の研究者の文献や研究結果の引用、その評価、問題点の指摘などが求められます。書き手の主張や推測はあまり重要視されません。
日本人は論理的に考えてアウトプットする教育や訓練をほとんど受けていないので、難しく感じる人も多いです。

英語のエッセイを書く基本的なポイント

1. トピックを決める

自分はどの立場で話を展開するのかを決め、最後までその立ち位置の視点や意見が一貫していることが必要です。

2. ブレインストーミング

関連性のあるキーワードを片っ端から出していきます。文章を書くとき、表現を広げたいときに役に立ちます。

3.3つの構成

Introduction (導入部)
トピックと主張を述べる。結論までを含む。
Body(本論)
主張を論理的に支持する具体的な理由、根拠、例を述べる。
Conclusion(結論)
導入部で述べた主張の言い替え、まとめ、繰り返し。

海外でエッセイの書き方を学ぶ

海外には大学、大学院、専門学校、語学学校などがありますが、エッセイの書き方を学べる学校もあります。
「アカデミック・ライティング」などのあるコースや留学プログラムを探してみましょう。

日本にいながらエッセイの書き方を学ぶ

日本の英語教室や留学手配を行っている機関でもエッセイの書き方を学べるコースが見つかります。
大学や機関の専門のプログラムを受けてみることもおすすめです。

このようにオンサイトで学習ができる学校や機関の他に、WEB上にも助かるエッセイの書き方のサイトがたくさんあります。
通信講座でも学ぶことができるようです。

(英語版)英語でエッセイを書く 参考サイト①<エメラルド>
(英語版)英語でエッセイを書く 参考サイト②<BasicEssay>

日本には起承転結という文章校正がありますが、英語のエッセイの構成とは異なっています。
文化的な考え方の習慣の違いもあるので、慣れるまでは書きにくさがあるかもしれません。
でも、何事もポイントを掴んで、練習をすれば慣れることができます。
英語では、はっきりと結論から吐き出していきましょう。