こんなに違う!日本・アメリカサプリメント事情

このエントリーをはてなブックマークに追加

サプリメント、摂っていますか?

皆さん、サプリメントを日常的に摂っていますか? 日本でもドラッグストアやコンビニエンスストアで手軽に様々な種類のサプリメントが手に入るようになりましたので、以前と比べると身近なものに感じておられる方も多いことでしょう。そこで今回は日本、そしてアメリカのサプリメント事情に迫ってみたいと思います。

日米サプリメント事情を比べてみよう

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/05/23/59/drugs-206150_640.jpg

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/05/23/59/drugs-206150_640.jpg

日本
・栄養補助食品=食品として定義されている
・健康食品を規制する法規が存在しない=品質、内容は各メーカーに委ねられている
・医療用サプリメントは存在しない
・サプリメントは大人の為のもの、という考えがまだまだ強い

アメリカ
・食品と医療品との中間的存在として定義されている
・サプリメントを規制する法規が存在する=品質、内容、効能等の検査が頻繁に行われ、一般公開される
・医師により処方される医療用サプリメントが存在する
・大人だけではなく、子供用、ペット用サプリメントが充実している

サプリメント先進国とも称されるアメリカと比較すると、日本のサプリメント文化はまだまだ黎明期と言えるかもしれません。

アメリカでサプリメントが支持される理由とは?

数年前に世間を賑わせた、通称オバマケア。これをきっかけに知られた方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカには国民健康保険制度が存在しません。民間の保険会社に加入できる余裕のある人は良いのですが、その一方で保険未加入の国民も数多く存在することも事実。またアメリカは医療費が非常に高額ですので、保険未加入で入院、手術ともなればなかには破産してしまう人がいるほど。

このような理由から、体調を整え、病気になりにくい身体づくり=予防医療のために、アメリカではサプリメント文化が活発になったと言われています。

どんなサプリメントが人気なの?

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/02/17/21/30/pills-640025_640.jpg

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/02/17/21/30/pills-640025_640.jpg

美容、健康維持目的、あるいは予防医療目的なのか、もちろん性別や年代によって人気のサプリメントは異なります。代表的なもの、および効能はこちらです。

・アミノ酸:筋肉増強、エネルギー代謝の向上
・レスベラトロール、コエンザイムQ10::アンチエイジング
・植物ステロール:コレステロール低減
・ビタミンD、カルシウム:骨粗しょう症対策
・鉄分、葉酸:貧血、動悸、めまい予防・対策
・コラーゲン:美容目的、関節炎対策
・DHA、EPA(不飽和脂肪酸):中性脂肪低減、動脈硬化予防、認知症予防

アメリカのサプリメントが日本よりも厳しく取り締まられているからと言って、すべての効果や効能を絶対的に約束するものでは決してありません。数えきれないほどのサプリメントが市場に出回っているからこそ、身体にとって本当に必要なものを選択する目を持つ必要がありますね。

アメリカ土産にサプリメントを

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/03/19/17/10/medical-681119_640.jpg

http://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/03/19/17/10/medical-681119_640.jpg

日頃サプリメントを生活に取り入れている方が周りにいらっしゃるのであれば、アメリカからのお土産にサプリメントを選択するのはとても良いアイディアだと思います。同じ銘柄であっても日本で買うより手頃なものもありますよ。購入はサプリメント専用ショップ、またオーガニック系スーパーマーケットがお勧めです。

最後に

日本のサプリメントを取り巻く環境を見ると、まだまだアメリカほどの市民権は得ていないことは事実です。しかしながら平均寿命が伸び、より高齢化社会が進む日本では、今後今まで以上にサプリメントの充実が必要になってくることは必至のことと思います。

日常生活のなかでサプリメントとうまく付き合い、、理想の身体、健康的な生活を手にしたいものですね。