like と as どうやって使い分けるの?

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日本語で「~のように」ということがありますが、言葉で訳せば英語では「as」「like」があります。
でもこの二つには、違いがあるのです。どうやって使い分けていくかを見ていきましょう。

文法的にlikeとasはどう違うの?

like= 似ている、~みたいだ(類似や共通点)

名詞+動詞+like+名詞
「~のようだ」をlikeでいう時は名詞があとにきます。
例:
You look like your sister.
あなたは妹さんにそっくりです。

You look like a model.
あなたはモデルのような容姿ですね。

as=やり方、あり方(方法や状態)
「~のようだ」をasで使う時は名詞があと来る場合と、主語+動詞で状態を説明する場合があります。
名詞+動詞+as+方法
例:
Nobody sings as he does.
誰も彼のように歌うことはできない。

I left as it is
そのままにしておいた。

likeでもasでもいいとき、likeじゃなきゃダメなとき

<likeもasも使える表現>
He is free as a bird.
He is free like a bird.
鳥みたいに、鳥の状態のようにという意味で両方使えます。

<asが使えない表現>
You should have done it like this.
thisだけでは状態や方法が分からないのでas this にはできません。

<likeが使えない表現>
She works as a fashion model.
The news of her death came as a great shock
asには職業や役割を表す意味があります。

likeとasで意味が変わるとき

He acted as a gentleman.
(紳士である人が)紳士として振舞った。
He acted like a gentleman.
(紳士でない人が)紳士のように振舞った。

As your friend, I give you a present for your birthday.
私は友達なので、誕生日にプレゼントを贈ります。
Like your friend, I give you a present for your birthday.
友達みたいに(友人ではないが)あなたに誕生日プレゼントを贈ります。

As a beginner, you need to learn the basics.
初心者として(実際に初心者)基礎を学ぶ必要があります。
Like a beginner, you need to learn the basics.
初心者のように(初心に返って)基礎を学ぶ必要があります。

「~のように」にも色んな表現がありますね。
オンラインや辞書、英語の参考書などでたくさんの例文に触れて、使い分けに慣れていきましょう。