日本とアメリカ・比べて納得!セルフィーから見るお国柄

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セルフィーってなんのこと?

セルフィー(Selfie)とは、自分で自分を撮影した写真のこと。日本語では自撮り写真とも言いますよね。スマートフォンの普及により、日常生活のなかで誰もが気軽に写真を撮影するようになったこと、またその写真をソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に投稿するようになったことから、セルフィーは世界中で爆発的に広まりました。

セルフィー(インスタグラム内)に見るお国柄

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日本の場合
・性別&年代:若年層の女性が大半数
・撮影人数:自分のみが主流
・ポーズ:ほおに手をあてる・ほおを片方ふくらませる・アゴのラインを隠す・目以外を隠す・アヒル口をする

日本人女性が投稿するセルフィーに共通して言えるのは、「自分を実質以上に良く見せよう」という努力の成果が見えること。そしてセクシー、クール、ゴージャスという褒め言葉の対局にある「可愛い」を求める人が諸外国と比較して非常に多いということです。

他者からの「可愛いね」という評価が欲しい虚栄心、しかしながら「あまり堂々とひけらかすのは気が引ける」という遠慮。アメリカ人には理解しがたい心境です。お決まりポーズが多いのも「みんなが可愛いと言うなら、きっと可愛いんだろう」という、平均的・普通を良しとする日本人の国民性ならではの結果と言えます。

アメリカの場合
・性別&年代:顕著な偏りはない
・撮影人数:自分のみ・友人や家族とのグループ・恋人同士等多岐にわたる
・ポーズ:日本女性のような決めポーズはない・その時々の瞬間を切り取った写真が多い

アメリカ人が投稿するセルフィー全般に共通して言えるのは、日本と比べて堂々としているということ。人の目を気にするという概念は、日本よりはるかに低いと言えるでしょう。また日本人の投稿であまり見かけることのない、セクシー系セルフィーが多いのもアメリカならではです。

幼少期から個性を大切に教育するアメリカでは、一人ひとり違って当たり前という考え方が主流です。自分の強みを最大限にアピールして他者からの評価を得る、セルフィーひとつを取っても国民性が顕著に現れますね。

セルフィーバリエーションあれこれ

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自分撮りしたものを総称してセルフィーと呼びますが、撮影された写真によって新語が続々と作られているのをご存知でしょうか?
・Butt(お尻)+selfie=Belfie(お尻のアピールショット)
・Hair(髪型)+selfie=Helfie(髪型のアピールショット)
・Drink(飲み物)+selfie=Drelfie(お酒を飲んでいるショット、コーヒー等の飲み物を持ってのショットの場合もあり)
・Relationship(人間関係)+selfie+=Relfie (複数人数でのショット)
豊満なボリューム感たっぷりのお尻のアピールショット、日本人セルフィーではなかなか見かけません。これもまた文化の違いと言えるのでしょうね。

最後に

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自分をアピールして他者からの共感を得たい、楽しい時間や特別な瞬間を切り取り他者と共有したい。表現方法に差はあれども、セルフィーを楽しむ気持ちは万国共通ですね。

また近頃では、セルフィーカメラアプリやセルフィースティックというアイテムが充実。ますますセルフィーの世界から目が離せません!