まだ吹き替え派?英語で観る映画の良さを知る。

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海外の映画やアニメを見る時、日本には吹き替え版と字幕版がありますね。皆さんはどちら派ですか?好きな理由はそれぞれあると思います。
ここで英語を勉強している皆さんにおすすめするのは、断然、字幕版!その理由をご紹介していきます。

英語で観る映画の良さとは

俳優さん、女優さんたちの演技の中にはもちろん「声」も含まれていますよね。言葉の選択、トーン、セリフの長さ・・・など。
声優さんの声では、アンジェリーナジョリーも、キアヌリーブスも、メリルストリープも声は声優さんの演技に左右されてしまいます。
登場人物のイメージがガラリと変わってしまう気がします。
言葉にならない擬音語、擬態語でのせっかくの表現も、逃してしまいそうですね。

日本語に無い感覚、言葉、表現がある場合に、日本人用に湾曲されることもあります。
上手に訳されたり、ストーリーが汲まれている場合は良しとしても、、、、あるのです!
「それは違うよね???」という言葉が。

英語学習の観点から見ると、発音やナチュラルなやり取りのタイミングや言い回しなどに直に接することができます。
英語の世界観を感じて、慣れていくことは、英語を使う上では重要なことだと思います。
ストーリーの前後があるので、ニュアンスも的確に掴めるので、実践で応用が効き易くなります。

独特の英語感を持つ映画の中のセリフたち

That’s what I’m talking about!!
直訳「それは俺が話していることだ」
意味「そうこなくっちゃ!」

映画「ソーシャル・ネットワーク」でのショーン・パーカーの台詞。
立場的には「よし、それでいいんだ」的なニュアンスにはなりますが、いづれにしてもこういう場面で使えるということが分からないと、
「それが俺が話していることだ」から抜け出せないでしょう。

Do, or do not. There is no “try”.
「やるか、やらないかだ。『試し』は無しだ。」

映画「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」の長老ヨーダの台詞。
「There is no “try”.」(「試す」という選択肢がない)で、「半端ではダメだ」という意味です。
リズムが軽快ですね。

Fear can hold you prisoner. Hope can set you free.
「恐怖が君を囚人にする。希望は君を解放する。」

映画「ショーシャンクの空に」の有名なコピーです。

Oh yes, the past can hurt. But you can either run from it, or learn from it.
「そう、過去は辛いものだ。しかし、過去からは逃げることも、学ぶこともできよう。」

映画「ライオン・キング」で、呪術師ラフィキが主人公シンバに語る言葉です。
英語独特の響きですね。

There are three ways of doing things around here, the right way, the wrong way and the way that I do it.
「やり方は3つある。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ。」

映画「カジノ」で主演のロバート・デニーロが語る言葉。

It is not our abilities that show what we truly are… it is our choices.
「我々が真に何者かを示すのは、能力ではなく選択だ。」

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」でのダンブルドア校長の台詞です。
「It is ~ that」という強調の形が使われている英語表現です。

Close your eyes and pretend it’s all a bad dream. That’s how I get by.
「目を閉じて、全て悪い夢だったと考える。そうやって俺はやってきた。」

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」に出てきます。
字幕版は、発音のリズムやトーンも見ることができるし、文法や語彙、会話表現やリズムなど、
英語の独特の感性に触れることができます。

英語学習に役立つ映画選びのコツ

できるだけ自分が興味の持てる、知っている映画にする。
何度でも見れる!という自分の大好きな映画を選びましょう。

ハリーポッターシリーズ
バックトゥーザフューチャー
ターミナル

ラブ・ストーリーはセリフが多く、英語勉強には最適。
日常でつかえる表現も多く使われています。

ユーガットメール
最後の恋の始め方
ラブ・アクチュアリー

ディズニー映画は英語がカンタンなので英語が苦手という人には最適。
年齢対象が万人向けに作られることが多いので、比較的聞き取りやすいのが特徴です。

トイストーリー
魔法にかけられて

映画は英語を学ぶ最短の道?!

ネイティブ英語に近づくためにはネイティブが使っている場面を見て、聞いて、真似するのが一番です。
映画には理解しやすいカジュアルな表現も多く含まれているのでおすすめです。さらに繰り返し見ることができることも利点ですね。
ストーリーを追いながら、感情も伴うので、記憶にも残りやすいです。

まとめ

英会話レッスンやテキスト、参考書などはいわゆる模範的な英語を学習するもので、実際にネイティブスピーカー同士が話すくだけた表現が学べない場合が多いです。カジュアルな英語が適切な場面もきっとあると思います。コミュニケーションの距離を縮めるためにも、ある程度は感覚的に身に付けておきたいものです。