ことわざの英語と日本語ー文化が表現を変えた!

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英語を勉強していると「ことわざ」表現にも良く出会います。
言葉は違っても同じ意味を教訓が英語にもあります。英語と日本語で使われている単語を比較してみると
文化や環境の違いが見て取れて面白いですよ!へ~って一度感動すると、記憶にも残りやすいですね。

日英ことわざラインナップ!

郷に入っては郷に従え

When in Rome, do as the Romans do.

直訳すると、ローマではローマ人のするようにせよ。
”日本では日本人のするように”ではなく、”郷”になっているところが素敵です。
その土地の人々のルールや慣習に従いなさいという教えです。

悪銭身につかず

Easy come, easy go.

意味は、楽して得たものは、簡単に失う
例えば、ギャンブルとか、一夜漬けで詰め込んだ知識とか・・・

光陰矢の如し

Time flies like an arrow.

意味は時は、矢のように飛ぶ→早い!
光が日で、陰が月なのだそうです。日本語の表現も素敵です。
Time flies・・・日常の会話でも良く聞きました。

花より団子

Bread is better than the songs of birds.

訳すと、パンは小鳥のさえずりよりも良い・・・
花→小鳥のさえずり、団子→パンになっているのが面白いです!
感覚的な風情より、実際におなかを満たす(実利)を選ぶこと。

悪事千里を走る

Bad news has wings.

悪いニュース(噂)は広まりやすい。
日本では走るの表現ですが、英語では翼が付いて「飛ぶ」なのですね。

頭隠して尻隠さず

The foolish ostrich buries his head in the sand and thinks he is not seen

愚かなダチョウは頭を砂に隠して、見られていないと思い込む。
場面を想像すると海外らしいです。ダチョウ!とか砂漠!とか・・・

日本独特、海外独特の表現

日本編

湯水のごとく使う

訳しても、その国の「お湯」や「水」に対する価値観で意味が変わる気がします。
日本のようにキレイな水が簡単に手に入る国では、お金などをバンバン使う意味となりますが、水が貴重な国では、大切に扱うという表現に変わってしまいます。

海外編

Two wrongs don’t make a right.

誰かが悪い事をしているからといって、自分もしてよいということにはならない
やられたらやり返す(まして倍返しなど)は良くないということの教訓です。

最後に

日本で使われていることわざの多くが英語にも存在しています。
ネイティブが使う場面も多いので、知っていると会話もスムーズになります。
文化や価値観、環境の違いで選ばれた言葉、表現法を知って、その場面を思い浮かべると覚えやすいですよ。